ベッドマットレスの種類
最初に結論を言うと、ベッドマットレスはこのように分類されます。
ただ、これだけだといまいち理解できないと思いますので、簡単に説明します。
ベッドマットレスには 『コイルマットレス』と『ノンコイルマットレス』の2種類があります。
最初に『コイルマットレス』についてです。
コイルマットレスとは
少しややこしいですが、コイルマットレスとは、大きく分けて2種類あります。
〜2種類あるコイルマットレス〜 ①コイル(マットレス) ②ポケットコイル(マットレス)
コイルとは、バネやスプリングと言ったほうがイメージしやすいと思います。
簡単に説明すると、以下のようになります。
①のコイル(マットレス)とは、 マットレスの中心構造にあるバネがむき出しのもの
②のポケットコイル(マットレス)は、マットレスの中心構造にあるバネが1個1個不織布に包まれているもの
※コイルマットレスであっても、その上下は薄いウレタンの層で挟み込まれています。(詳しくは後述)
ノンコイルマットレスとは
次に『ノンコイルマットレス』についてです。
コイルマットレスの内部構造がバネであるのに対し、ノンコイルマットレスはバネが使われていないものになります。
ノンコイルマットレスと言っても、その素材は一種類ではなく以下のようなものがあります。
〜ノンコイルマットレスの素材〜 ① ウレタン ② エアウィーブ(釣り糸) ③ ジェル ④ 水(ウォーターベッド)
これで、ベッドマットレスには大きく分けて『コイルマットレス』と『ノンコイルマットレス』の2種類があることは理解できたかと思います。
そこがポイントです。
ベッドマットレスの種類はたくさんあるのは理解できたと思いますが、ではどのマットレスを選ぶべきかというお話をしなくてはいけません。
お察しのとおり、おすすめはウレタンマットレスです!
おすすめはウレタンマットレス
前述した内容を覚えているでしょうか?
※コイルマットレスであっても、その上下は薄いウレタンの層で挟み込まれています。(詳しくは後述)
これはつまり、私たちの身体に触れる部分、そして、寝心地に関してはウレタン素材が最適であることを意味します。
よくあるご質問ですが、そのことについて詳しく説明していますので、下記の記事を御覧ください。
なぜ、ウレタンマットレスが寝具として最もおすすめなのかが理解できるはずです!